【代表取締役の略歴】

◼ 学歴:

1974 年 3 月、東京工業大学(現 東京科学大学)工学部機械物理工学科卒業

1976 年 3 月、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了

舶用機械工学専攻 工学修士(1976 年 3 月)

学位論文:「PMMA 中におけるき裂進展挙動に関する研究」

◼ 資格:

Project Management Professional(2000 年)

IBM Certified Managing Principal(2002 年)

◼ 業務略歴:

○1976年4月、東京芝浦電気株式会社(現 株式会社東芝)に入社。

○12年半にわたり、京浜事業所において、開発設計シニアエンジニア(課長クラス)として、原子力・水力機器の研究開発や開発設計に従事した。主要な業績は、水力発電用タービンの主要構成部品である高周速・高圧用主軸シールや高負荷用ベアリングなどの研究開発、水力機器設計用各種計算シミュレーション・プログラムや有限要素法/境界要素法に基づく構造強度解析手法の開発、電力各社(東京電力、関西電力、及び、電源開発) との超高落差ポンプ水車開発に関する共同研究、溶接構造物の疲労強度評価解析手法とITシステムの開発、関西電力万波発電所向けペルトン水車の設計、防衛庁(現 防衛省)向け超高速艇用ウォータージェット推進器の開発など。この間の業務成果は約 130 件に及ぶ東芝社内技術報告書、約30件に及ぶ特許出願、約50件に及ぶ社外発表論文として報告出版されている。

○1980年9月から 1982年5月まで、米国コロンビア大学の客員研究員として、構造強度信頼性工学に関する研究に従事した。主要な研究テーマは、地震などのランダムな外的負荷に曝される、原子炉ドームなどの鉄筋コンクリート製構造物が、設計耐用年数内に予め決められた構造物を構成する材料の破損条件を超える確率を求め、合理的な設計を行うための解析手法を確立する研究。この間の研究成果は、ブルックヘーブン国立研究所の研究報告(1982年)、振動工学に関する書籍や SMiRT 1983(Structural Mechanics in Reactor Technology)で4つの論文として出版されている。

○東芝を自己都合退職した後、1988年10月から11月まで、米国プリンストン大学の客員研究員として、構造強度信頼性工学に関する研究に従事した。

○1988年12月、システム・エンジニアとして日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)に中途入社。

○以後、2000年3月までの約12年間にわたり、システム・エンジニア、製品ブランド・マネージャ、プロジェクト・マネージャ(事業部長クラス)として、新規ビジネス分野の先進ソリューション開発業務に従事した。担当した主要な新規ビジネス分野は、人工知能(AI)、マルチメディア、e-コマース、e-ビジネ ス・サービスで、主要なソリューションとしては、マルチメディア・キヲスク、消費者金融/都市銀行/証券 会社向けの自動契約機、電子決済、Web基盤ソリューションなど。 特に消費者金融向け自動契約機ソリューションは、プロミス向け「いらっしゃいマシーン」や三洋信販向け「ポケットバンク」が、後の消費者金融業界の一大ブームの先駆けとなり、大きなビジネス成果を上げ た。

○IBMの組織変更に伴い、2000年4月からビジネス・イノベーション・サービスに異動し、コンサルタントに職種変更。2000年から2001年にはe-コマース・コンサルティング&サービスの部門リーダー、 2002年には CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)コンサルティング&サービスの部門リーダー(事業部長)を担当した。

○2002年10月、PWCCを吸収合併し、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社(IBCS)が設立されるのに伴って、2003年末まで、IBCSのCRMサービス・リーダー(執行役員パートナー)を担当した。

○IBMの組織変更に伴い、2004年1月から通信・メディア・公益事業、および、NTT 事業部担当のソフトウェア事業部長として、通信・メディア・公益事業本部に異動。2005 年6月までの在任期間中、2004年度の営業目標を達成した。

○2005年7月、流通事業本部のパートナーとして、IBCSに復帰。

○IBCSの組織変更に伴い、2007年1月から金融事業本部に異動。アンチマネーローンダリング(AML)ソリューションの担当パートナーとして、AMLビジネスの立ち上げを担当した。みずほフィナンシ ャルグループのAMLプロジェクトにセリングからプロジェクト・マネージャとして参画し、みずほフィナンシャル グループ傘下3行のAMLプロジェクトの成約を達成した。

○2007年12月末、IBM を早期定年退職。

○2008年4月から「株式会社ニュービズ研究所」を設立して、ICTを活用した会社経営刷新や新規ビジネス立上げなどを支援する経営コンサルティング業務を開始した。2014年6月から2026年3月までの約12年間は、独立行政法人中小企業基盤整備機構のアドバイザーとして活動。現在はAIXアプリケーション構築支援業務に注力している。